広い甲子園、当時は今よりも両翼が18.28mも深く、昭和9年にベーブルースを中心とした全米オールスターチームが来た時もホームランが一本も出なかったが、景浦将は楽々とスタンドに打球を放り込んだ。重戦車のような体でスイングすると10本のうち4本は甲子園のスタンドに届いた。 “景浦将の伝説の東京湾本塁打” の続きを読む
四球のはずがホームラン
東京ドーム開場を翌年に控えた、1987年の10月18日の巨人―広島戦での出来事。
4点のリードをされた巨人が4回裏1死から吉村禎章がカウント2-1からの白武佳久投手の4球目を見送り2-2。ところがスコアボード表示は2-1のまま。
山本文男球審が首をかしげながら自分のインジケータを見ると、2-2になっている。 “四球のはずがホームラン” の続きを読む
5者連続ホームラン
~ゲームセットから一転、偶然から大記録は生まれた。
それは1971年の5月3日のロッテ対東映戦での出来事。
ちなみに、5人連続でホームランを打つことがどの位、貴重かと言うと、4人連続はプロ野球史上わずか6例。それも、86年にヤクルトが大洋戦で、若松、レオン、ブロハード、広沢と続けたのを最後に、27年間も出ていないのだから、いかに貴重な記録であるか・・・。 “5者連続ホームラン” の続きを読む
高校のグランドで公式戦を開催
広島カープの草創期は、県内に公式戦を開催できる基準を満たしている野球場が少なかったことから、時には学校や企業のグランドで試合をすることもあった。
この日、試合会場となった尾道商業高校のグランドはフェンスがなかった。その “高校のグランドで公式戦を開催” の続きを読む