東京ドーム開場を翌年に控えた、1987年の10月18日の巨人―広島戦での出来事。
4点のリードをされた巨人が4回裏1死から吉村禎章がカウント2-1からの白武佳久投手の4球目を見送り2-2。ところがスコアボード表示は2-1のまま。
山本文男球審が首をかしげながら自分のインジケータを見ると、2-2になっている。 “四球のはずがホームラン” の続きを読む
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東京ドーム開場を翌年に控えた、1987年の10月18日の巨人―広島戦での出来事。
4点のリードをされた巨人が4回裏1死から吉村禎章がカウント2-1からの白武佳久投手の4球目を見送り2-2。ところがスコアボード表示は2-1のまま。
山本文男球審が首をかしげながら自分のインジケータを見ると、2-2になっている。 “四球のはずがホームラン” の続きを読む