1イニング2併殺の不思議

2021年、4月28日、ライオンズ対マーリンズでの出来事。

初回、ロッテの攻撃、先頭の荻野が四球で出塁すると、次打者マーティンが1塁ゴロ、3-6-1と渡りダブルプレー!と思われましたが、1塁のカバーに入ったピッチャーの今井達也が送球を受け損ね、(顔に当ててそらした)打者走者のマーティンが1塁に残り、今井にエラーが記録されました。

長髪の今井は送球を取り損ねた際、何故か脱げた帽子を落とさないように右手で持っていました。辻監督は「ふかふかした頭をしているから帽子が脱げるんだ、帽子を気にしている場合じゃないだろ!」とおかんむり。

そして、この後、1死1.2塁となりましたが、角中が投手ゴロを放ち、1-6-3の正真正銘の併殺打。珍しい1イニング2併殺となりプロ野球史上6度目の珍記録となりました。

尚、試合は3対2で西武が勝ちました。

パリーグでは過去に2度。

1962年 南海対東映

2010年 日本ハム対西武

セリーグでは3度記録しています。

1964年 中日対大洋

1989年 広島対中日

2011年 中日対広島

3度共に中日が絡んでいるのが面白い。

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