ボール挟まり事件

2021年5月2日 楽天生命パークの楽天対ロッテ戦での出来事。

4回1死1塁の場面。ロッテの4番安田が放ったレフトへの飛球に、楽天の左翼手、島内が背走し、ジャンピングキャッチを試みるが及ばず、フェンスに当たって跳ね返って来たであろうボールを探した?が見当たりません。それもそのはず、レフトのフェンスのラバーの間にボールがスッポリ挟まってしまいました。中堅手の辰巳がボールを発見した時は、すでに1塁ランナーがホームに、打者走者も3塁に進塁していました。

公認野球規則では、フェンスなどにボールが挟まって捕れなくなった場合、打者、走者に2個進塁が認められることになっており、1死2,3塁で、試合が再開となりました。

ところが、9回2死1塁の場面で、楽天の守護神、松井裕樹が投じたボールがキャッチャー太田の防具にスッポリ挟まってしまいました。こちらも公認野球規則では、「投球が捕手のマスク、及び防具などに挟まって止まった場合」走者が進塁することが定められており、2死2塁のピンチとなりましたが、打者を三振に打ち取りゲームセットとなりました。

1試合で2度ボールが挟まり、しかも途中雨で中断することもあり、この試合は珍事の連続となりました。

ちなみに、前日には、レフトのファウルフライをスタンドの観客が妨害し、ファウルフライが一転、アウトになるハプニングがあつたばかりで、2日続きの春の珍事でした。

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