ドラゴンズファンが待ち望んだ新監督。
ドラゴンズ立浪監督
あのミスタードラゴンズがどんな野球をするのか楽しみです。とにかく勝つチームを作りたい、ベンチの中で笑っている選手がいる、と嘆いています。
PL出身だけに規律を重んじる、厳しさのあるチームを作るかもしれません。立浪自身も、星野監督の下の元、ルーキー時代に打てなくても、開幕からショートのポジションを任されました。今、いるドラゴンズの若手達、3年目の若きスラッガー石川昂弥、捕手の4年目石橋康太、24歳の石垣雅海、そして根尾昂。この若手達をどれだけ辛抱して使いこなすことが出来るのか?
チーム防御率セ・リーグ1位でも、リーグ5位の成績ではあまりにも情けない。とにかく打てるチームに変貌させなければなりません。
ドラゴンズ歴代安打数1位、そして通算2塁打数NBP史上1位の立浪監督に、ドラゴンズの再建を託します。
ソフトバンク藤本博史監督
ソフトバンクの2軍監督を経て1軍の監督に昇格。長らく2軍、1軍の打撃コーチ、そして、3軍の監督も経験し、若手の育成に定評があり今回の監督就任となした。
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最近では、育成出身のリチャード砂川を育て上げて1軍に定着させ、その他にも、中村晃、栗原陵矢捕手を打てる野手へ転向させレギュラー選手に成長。
そして何と言っても、無名の存在だった柳田悠岐選手です。 柳田については藤本監督曰く「ゴミか天才か?」と当初は思った選手だったそうです。それが、トリプルスリーに達成するような、スケールの大きな選手になりました。
選手に寄り添った指導でソフトバンク打線を作り上げました。 その手腕で、再びソフトバンクを常勝軍団に返り咲くことが出来るでしょうか?
驚きの日本ハム新庄監督
そして何と言っても新庄剛志監督就任には驚きました。
エンターテイメントを目指しているのか?それともイメージキャラクターとして監督にしたのでしょうか?
昨年の暮れには、48歳にしてNBPのトライアウトを受けたり、整形手術をしたりして世間を驚かせました。現役時代も、札幌ドームからワイヤーで吊らされ、天井から降りてきたりスパイダーマンの着ぐるみでグランドに現れたりと奇想天外なパフォーマンスを繰り広げました。 そんな新庄に日本ハムは監督を要請しました。 しかし、聞くところによると、普段は人間関係、礼儀はしっかり守り、規律も重んじる性格との事。
そんな新庄剛志は、一体どんな野球をするのか? この3人の中では一番面白そうです。今後のチーム作りが楽しみでなりません。
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